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SB TEMPUS、中外製薬へマルチモーダルデータのサービス提供を開始

2026年3月5日
株式会社SB TEMPUS

株式会社SB TEMPUS(本社:東京都港区、代表取締役 社長 兼 CEO:松井 健太郎、以下「SB TEMPUS」)は、がん領域や抗体医薬品に強みを持つ研究開発型の製薬企業である中外製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:奥田 修、以下「中外製薬」) に対し、ゲノムデータ、臨床データを含むTempus AIの非識別化された大規模リアルワールド・マルチモーダルデータ(以下「マルチモーダルデータ」)のサービスの提供を開始したことをお知らせします。本サービスにより、中外製薬は、SB TEMPUSが提供するマルチモーダルデータを用いて、疾患の特徴の把握、創薬標的の探索、薬剤耐性メカニズムの研究、アンメットニーズのある患者群の特定など、新薬開発のさまざまな場面で新たなアプローチを検討できるようになります。

SB TEMPUSは、Tempus AIのマルチモーダルデータライブラリを利用できる環境を日本国内で提供しています。本データライブラリには、850万件以上の非識別化医療データ、150万件以上のがん患者の経時的な遺伝子変異データ、検査・治療アウトカムを含む臨床データ、および約35万件の全トランスクリプトームデータが含まれています。今後も日本の医療界と緊密に連携しながら、日本国内における非識別化されたデータの取得・活用を推進するとともに、製薬企業向けサービスの拡充を通じて、患者一人ひとりの特性に基づいた個別化医療の発展に貢献していきます。